ロバ2号のしおりちゃんです。
しおりは、何をかくそう、私のいとこ。
同じ町内で姉妹のように育った5歳下のかわいい妹のようないとこです。
難しそな仕事、だいたい2号
肩書でいうと私がロバ代表ということになっていますが、ロバ企画室を支えているのは間違いなくこの人でしょう。
(その二人を支えているのは実のところ3号なのですが)
できないことはあるのかな、というくらい2号はなんでもできます。
というか、デザイン以外のほとんどを担当しています。
月々の顧客HPサポート、Wordpress、サーバードメイン管理、
経理、給料計算、年末調整、備品の管理、契約書作成、
パソコンのセッティング、修理、ネットワーク管理、
私が書かなくてはいけない提出書類を代筆、
私が振り込まなくてはいけない諸々を振り込む、
遠征するときは切符の手配、切符をなくさないように持つ、
などなど・・・
書き出してみると、いろいろすぎてびっくりしました。
多分もっとあるんだろうなあ。
10時15分ごろ、そろっと出勤
ロバ企画室は10時から勤務ということになっています。私と3号がコーヒーを爽やかに飲みながら
それぞれの仕事をスタートした頃、
2号が10時をまあまあ過ぎて、そろっとお目見えすることが
ときどき、あります。
フレックスタイムなので全然いいのですが、
こうなってしまうのにはワケがある!
と釈明していたので、まあ聞いてみることにしましょう。
わたしはあまりにも、気配りもできて、きちんとしすぎているので、時々あえてだらしなくする部分が必要不可欠なのである。ロバ2号
世界の長女
2号曰く、生まれ持った【長女気質】は根深く、ついつい真面目でありすぎてしまい、
ときどき大いなる息抜きが必要なのだそう。
おお真面目がまわりまわって、おお不真面目に。
そうすることでバランスをとっているそうです。
実際、よく気がついて、人に優しくしているところを見かけます。
道端で困っている人を助けたり、
先日はスシローのセルフレジができなくて困っている年配の男性に、
手取り足取りセルフレジのやりかたを教えてあげていましたし、
(私はおじいさんが困っていることに全然気づかなかった)
落ち込んでいる人に声をかけたり、お茶を入れてあげたり、
わたしが歌を歌っているとハモリをいれてきたりします。
(関係ないかな?)
そんな姿はまさに、
世界の長女、しおりちゃん。
100周回って、長女は3歳に。
そんなわけで、たしかに自他ともに認める長女気質の2号はときどき抜け殻みたいになります。
昨日までマッハのスピードで仕事をこなしたり、あちこちに気を配っていたと思うと、次の日には3才児みたいになっています。 抜け殻になるといっても、おしゃべりは止まりません。
いっぱいいっぱいいっぱいしゃべって、笑わせてきます。
「はーよくしゃべったー、さあ仕事しよ!」と机に向かいますが
「やだ!」といって遊び始めたりします。
真面目2号と不真面目2号の一人二役劇場のスタートです。
2号のお気に入り文房具をご紹介
さて、バリバリ仕事したり、気を使ったり、100周回って
3歳になって笑わせたりしてくる2号ですが、
ロバ企画室の事務局長(事務局員はいませんが)として
せっせと事務をやっています。
そんなしおりちゃんの相棒は、文房具やパソコン。
人間は気を使うからでしょうか、無機質なものへの愛がすごいです。 この子たちがいれば生きていける!
無人島にだって行ける!と言っていました。
(無人島でこれらをどうつかうんでしょうか、謎です・・・)
私は文房具をなくしてしまう名人なので、
2号に冷ややかな目でみられることは言うまでもありません。
2号は文房具たちへの眼差しには、本当に愛があふれています。
話しかけたりもします。
「このホッチキス、神!天才!」
(ホッチキスを使うたびに聞こえてきます)
「シュッ!うふふ・・・」
(ペーパーナイフで封書を開けながら)
中でも今一番のお気に入りは、
領収書などの精算が終わったら押す、
「済」のシャチハタ印。
そんなに好きなら、なくさないように名前でも貼っておけば?
といったら、テプラで
「喜び」
というシールを作って貼っていました。
落としても誰も届けてくれないよ、それじゃあ。
言葉の魔術師2号
振れ幅の広い2号なので、その生態は長年鑑賞しても飽きることがありません。
みなさまもぜひ観察してみてくださいね。
さて2号は文筆業をこっそりやっていたりして、
文章を考えたりが得意です。
読書はもちろん、音楽、映画、漫画、お笑い、スポーツと
趣味の幅がひろく、カルチャーの雨あられです。
(但し偏りあり)
ブログ書くのは腰が重いみたいですが、
時々書きますと、文才がにじみ出てしまいます。
2号の生態と合わせて、
レアなブログ記事たちも合わせてどうぞ!
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