子猫が来たよ! YA!YA!YA!
1号です。
2週間ほど前のこと、
「知り合いの知り合いのおじいさん、おばあさんが子猫を拾って困ってるらしいんです〜」
と、3号かずみちゃんからLINEメッセージが届きました。
我が家では、いつかワンコをお迎えしたいねと、保護犬のHPなどでワンコのリサーチ中でした。
そんなタイミングで飛び込んできた、猫ちゃん情報。
私は本当はどちらかというと猫派。
なので、めっちゃ飼いたい。。。
物心ついたときから、飼いたくて、でも飼えなくて、トラウマになるレベルで恋い焦がれた猫とのくらし。
でも他の家族はどちらかというと犬派なので、あきらめ半分で、
「困った猫ちゃんいるんだって〜・・・」とオットくんに相談したところ
「どこにキャットウォークを設置しようかね」と、まさかの食い気味賛成!
みんなで話し合った結果、じゃあお迎えしよう!ということになりました。
猫用ケージを作ってみた
猫ちゃんを迎えることになり、急ぎホームセンターに必要なグッズを揃えに行きました。
お留守の間、猫ちゃんに入ってもらうためのケージも必須。
でも、納得行くデザイン&お値段のケージが見つからない。
ということで、ちょっくら作ってみることにしました。
【メッシュネット】
60cm×30cm—3枚(ケージ前面) ¥198×3=¥594
90cm×45cm—2枚(ケージ側面) ¥398×2=¥796
60cm×45cm—1枚(ケージ上面) ¥278
【あなあきボード】 90cm×60cm—1枚(ケージ背面) (値段わすれた)
【結束バンド】 150mm—いっぱい (値段わすれた)
【ペット用マット】 45cm×45cm (値段わすれた)
【鍵になりそうなフック】 2個 (値段わすれた)
【IKEAトロファストの収納ボックス】 42x30x10cm—3個(2階・3階・トイレ) ¥300×3=¥900
合計 5000円くらい
作り方
背面になる穴あきボードと、メッシュネット(90cm×45cm)を結束バンドでつなぐ。最終的に結束バンドは20cm間隔くらいで取り付けました。
結束バンドは最初ゆるめに取り付けて、あとからギュッと締め付けて、最後にハサミで短くカット。
上面になるメッシュネット(60cm×45cm)を結束バンドで取り付け。
前面になるメッシュネットは、左下の部分をドアにするため、他の2枚は結束バンドで固定、左下の部分は、1辺だけ固定。
子どものおもちゃ収納のために、数年前に購入したIKEAのトロファストですが、ボックスの使い勝手がよくなく、ボックスを外して本棚として使っていました。余っていたボックスが、こんなところで日の目を見ようとは。
ボックスの四隅にドリルで穴をあけて、猫ちゃんの動きを見て、ちょうど良さげな高さに2階3階をとりつけました。
作ってみて・使ってみての感想
【良かったこと】
- 全部メッシュネットで作るより、背面を有孔ボードにしたことでしっかりした作りになった。
- 黒のメッシュがインテリアに溶け込んで、なかなかかっこいいのではないでしょうか。
- メッシュネットの組み合わせを変えれば、子猫が大猫になっても拡張できる。
- 鍵用のフックは、毎日何回も開けしめするので、がっしりして持ちやすいのを選んで正解。
【改善の余地あり】
- 猫のお迎えまで時間があれば背面の有孔ボードに、オイルをぬったり、サインペインティングをしたかった。
- 今は床をつけてないけど、子猫が大猫になったらフレームを持ち上げるだろうと思われる。床材(木の板?)を買ってきてフレームと接続せねばなるまい。(そのときはキャスターも取り付けようっと)
我が家にやってきた子猫ちゃんは、五月が丘の素敵なご夫婦から、5月にいただいたのでさつきちゃんと名付けました。
初日からトイレでトイレしてくれるし、甘噛するけど痛くないし、超絶可愛いし、天才かもしれません。
さつきちゃんにとって、ケージは
入ったら、「みゃー!(だして〜)」となくので、居心地がよいとは言えなさそうですが(汗)
日中は安全にお留守番してくれています。
猫ちゃんのケージを作ってみようかなーという方に参考になればうれしいです!
大事な猫ちゃんが怪我や脱走をしないように、よーくよーく気をつけて、愛情たっぷりのケージを手作りしてみてくださいね。
Comment On Facebook