こんにちは、ロバ2号です、お元気ですか。
私2号は、普段はロバ企画室内のたまに不安定になるインターネット回線の機嫌を伺ったり、1号の新幹線のチケットを預かったり、未読メールがたまっている3号を叱ったり、とかそういう事をしています。
しかし、ブログの更新も出来るんだぜいっ!っていうことをボスに知ってもらおうと思い、本日は記事を書かせていだきます。
よろしくお願いいたします。
今日は、ロバ企画室の知られざるお仕事にスポットを当ててみたいと思います。
ロバ企画室は、デザインのお仕事はわりと何でもやります。
今までも色々なお仕事をいただいてきたんですが、ちょっと意外なところでいうと、はんこ、作っています。
たとえば、ロシア三部作を作りました。
これはもともとは学校の先生の依頼でした。
生徒を楽しませたい、そして自分自身も楽しみたい!そんな先生からの、良い・悪い・普通、じゃない、新しい言い回しのはんこセットが欲しい、というご要望。
なんと・・・・・・面白い!じゃあ、ロシア語どうでしょう!?いいねいいね!ロシア語斬新だよね!ってことで、「ハラショー」(すんばらしい)、「ピロシキ」(いいよ)、「ツンドラ」(がんばろう!)というニュアンス全開のハンコが出来上がりました。
イラストはすべて1号のオリジナルイラストです。
とても喜んでいただきました。生徒さんからの評価も上々だったらしく、最初にプリントを返したときは、押してあるはんこのイラストを見てザワッとなったそうです。ありがたいことです。
そして先日、その先生から、はんこ第二弾のご依頼がありました。
今度は名前のはんこ。
「樽」という漢字を使ったはんこが欲しい、とのご依頼でした。
樽!
タルですか!
楽しいこと大好きな1号はすぐにわくわくと作り始めました。
出来ました。
後日、こんな風に使っているよと感想の写真が届きました。
今回はかなりの頻度で使うということでしたので、スタンプ台が不要な浸透印のタイプにしました。持ち手が木製のものよりは価格は少し上がりますが、使いやすさは抜群らしく、先生曰く「毎日使っているよ」とのお話です。
ありがとうございます!
オリジナルはんこをお考えの方は、ぜひ一度ロバ企画室にご相談くださいませ。
ちなみにロシア三部作は、minne、iichiでも販売中ですので、ぜひ。ぜひぜひ。
そしてピロシキといえばマダムジョイ江波店のピロシキが大変美味しいんですよ。
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