ロバ1号アッコリンです。
昨日はクレドホールで開催中の「チームラボアイランド! -学ぶ!未来の遊園地」に家族で行ってきました。
1年前の冬にも、同様の企画が祇園のAEON MALLで開催されて、その時も「なんじゃこりゃー!」と感激したのですが、またより一層グレードアップした展示に、口があんぐり開きっぱなしでした。
↑アプリを操作すると、自分で色や点滅のリズムを変えることができる光のカーテン。
アートっていうと、美術館で鑑賞するもの?という固定観念を吹っ飛ばす、
ただそこへ飛び込んで、感じて、楽しむだけ!
触って、描いて、走って、転がして、参加できる。
というのが、チームラボのアートの世界。
何がすごいって、すごいプログラミングなどの技術を使っているのに、その舞台裏を感じさせないのがすごい。
もし、スクリーンからLANケーブルが出てたり、
よく見るデスクトップの青い光やらマウスやらが見えたりしたら、現実に戻って興ざめしちゃう。
裏で動いてるプログラムやパソコンなどの機器を一切見せず、感じさせない。
だから未来とか宇宙とか異空間にいるような不思議な感覚を、自然に味わえるんだと思います。
アッコリン作のヤンキーのタツノオトシゴが、みんなの描いたお魚と一緒にスクリーンの海を泳ぐ!
チームラボって?
時代の最先端のテクノロジーと、クリエイティブの領域を融合させる「ウルトラテクノロジスト集団」。
テクノロジーとクリエイティブの境界はすでに曖昧になりつつあり、今後のこの傾向はさらに加速していくでしょう。
そんな情報社会において、サイエンス・テクノロジー・アートなどの境界を曖昧にしながら、『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供します。
(チームラボHPより引用)
私もかねがね、テクノロジーと、クリエイティブって、一緒にいないといけないんじゃないのかなと思っていて
チームラボの考え方にはとっても共感。
チームラボみたいな参加して感じれるアートがもっともっと身近になって、
学校にも取り入れられて、廊下とか、階段とかがあるくとキラキラ光ったり音がしたりしたら
みんな学校に行きたくなるんじゃないかなー。
けんけんぱ!と進むと、足跡から広がるカラフルな色のカケラが広がります!
ロバ企画室の入ってる塾の螺旋階段や廊下もこんな風にしたいなあ!
【平日5時以降がオススメ!】チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地
さて、クレドホールで開催中のこのイベント。
イベント詳細はこちら
平日5時以降は、大人ペアチケットが販売されていて、普通に入るよりちょっとお得。(セブンチケット)
昨日は人も少なく、待つこともなくすんなり入れました!平日夕方がオススメ〜!
こんな未来なら、大歓迎!って思える、未来の遊園地。是非遊びに行ってみてくださいね!
積み木を台におけば、線路が続くよ〜♫
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