![【お疲れのあなたへ】韓流ドラマ「トッケビ」で愛に包まれて眠れ【癒やし効果1000%】](https://robakikaku.com/wp-content/uploads/2018/09/20180920-02.jpg)
韓国ドラマ「トッケビ」をご存知ですか
こんにちは。秋が大好きな秋産まれのロバ1号アッコリンです。
毎日楽しく働いて、楽しく暮らしていますが、
ストレスも溜まりますよ。にんげんだもの。
すごく気に入ったデザインにダメ出しを喰らいますしっ!
アイデアがな〜〜〜〜んにも浮かばないこともありますしっ!
秋だから食欲がすごくて痩せないしっ!
![Profile image](https://robakikaku.com/wp-content/uploads/2017/01/20170111_kure03.jpg)
そんな私のストレス解消法は、
子どもたちが寝静まってからドラマを1話だけ鑑賞して寝ること。
現実世界からぽーーーーんと遠くに離れて、違う世界に入り込んで
1時間の旅を終えて帰ってくると、その日のあれこれがリセットされる気がします。
続きが見たくても1話って決めて切り上げる!
連続ドラマをぶっ通しでみると次の日廃人になるから。
ここ数年、日、米、韓、いろんなドラマをみてきましたが、
韓国ドラマ「トッケビ」を観終わった今、
こ、これはちょっと沢山の人に観てもらいたい!
という気分がとまりません。
そんなわけで声高に言わせてもらいます。
お疲れな人も、元気な人も、
女子も男子も、エビバディ、
観てーーーーーーーー!
あらすじ
高麗時代の英雄だったキム・シン(コン・ユ)は、若き王の嫉妬から逆賊として命を落とす。
その後、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまったシン。彼を永遠の命から解き放つことができるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
そして900年以上の時を経たある日、シンは女子高生ウンタク(キム・ゴウン)と出会う。
ウンタクはシンがトッケビであることを見破り、自分こそがトッケビの花嫁だと主張するが、半信半疑のシン。
一方、シンの家臣の子孫であるユ・ドクファ(ユク・ソンジェ)が勝手にシンの家を死神(イ・ドンウク)に貸し出したせいで、シンと死神の男二人の奇妙な同居生活がスタート。そこへ親戚から厄介者扱いされていたウンタクが押しかけてきて賑やかになるシンの家。天真爛漫なウンタクと過ごすうちに、“不滅の命”の終わりを望んでいたはずのシンの心は揺らぎ始める。
同じ頃、死神はウンタクのバイト先のチキン店の社長、サニー(ユ・インナ)と出会う。シンはウンタクに、死神はサニーに振り回されながらも、それぞれに芽生えた恋心を自覚。やがて、シン、ウンタク、死神、サニーの4人の恋と数奇な運命が動き始める。
あらすじ&イメージ画像とも 韓国ドラマ「トッケビ」 公式サイトより http://tokkebi.jp/
↑あらすじを読んでもチンプンカンプンで、
目がしょぼしょぼしますね!(私だけ?)
とにもかくにも壮大なファンタジーです。
SFです。
身近では聞いたことがない話です!
だけど、
「運命」ってあったらいいな、
あるような気がするな、
生まれ変わりってどんな感じだろう。
と、想像が止まらなくなってしまうような、
ひたすら美しく、切なく、そして可愛らしく、愛であふれるお話。
トッケビの魅力1 映像の美しさ
トッケビの魅力は、映画みたいに完成された画面の美しさ。
流れていく映像が美しすぎて、「待って、待って、チョット待って」って
覚えておきたすぎて、なんど目でシャッターを切ったことか。
心のアルバムにしまっておきたい場面がいっぱい。(80年代の歌詞か!)
特にすきなのが、トッケビと死神のおうち。
不滅の命をもったトッケビと、
淡々と死者をあの世に送るお仕事をしている死神という
この世のものじゃないふたりがすんでいます。
![](https://robakikaku.com/wp-content/uploads/2018/09/20180920-04-1024x614.jpg)
公式サイトによると、
トッケビの家として登場するルネサンス様式の建物(外観)は、赤坂離宮などを手掛けた日本人の片山東熊が設計し、1910年代初期に建てられたものとのこと。
内装は違うのかな。セットなのかな。セットだったら作った人すごすぎる。
古い洋館のような、重厚な建築のなかに、
かわいらしい調度品や観葉植物やキャンドルがおかれていて
快適で、とっても居心地良さそう。
![](https://robakikaku.com/wp-content/uploads/2018/09/20180920-01-1024x614.jpg)
トッケビさんと、死神さんはお料理が得意です。
(それぞれ自分の好きな食べ物を調理して食べるシステム)
こんな美しいふたりが料理が上手とか・・・眼福すぎでしょう。
韓国ドラマのセットはいつもちゃんと作られているなあと思って観ていますが、
このドラマに至っては、もはや芸術作品。
トッケビの魅力2 ちょっと変で美しい コン・ユ
「コーヒープリンス1号店」でもしられる韓国の超有名俳優コン・ユ。
しばらくドラマから遠ざかっていたのだそうですが
今回、これまた超有名脚本家のキム・ウンスクに5年間かけて口説かれて
出演を決めたそうです。
![](https://robakikaku.com/wp-content/uploads/2018/09/20180920-07-1024x614.jpg)
「演技がうまい」のレベルを超えて、
コン・ユ、あなたトッケビでしょ?
あの娘を愛しているんでしょう?本当に!
ってなる。
舞台は現在の韓国だけど
トッケビは高麗のむちゃくちゃ強い武将で900歳っていう設定。
そんな難しい役、そんじょそこらの俳優じゃできるもんじゃないです。(きっと)
だけど、コン・ユさん。
あなた実は、
むちゃくちゃ強い高麗の武将で、
今900歳で、
おちゃめで、いたずら好きでなトッケビなんでしょう?
ってなる。
すっかり騙されっぱなし。
騙される快感ってあるんですね。
オレオレ詐欺を引き寄せてしまわないよう気をつけなくてはいけません。
トッケビの魅力3 笑顔にイチコロ! キム・ゴウン
高校3年生の女の子。
かなしい生い立ち。きびしい家庭環境。
おばけが見えちゃうし、
学校では孤立してる。
だけど、重い荷物を背負いながら、
強くけなげに、屈託ないまっすぐな魂をまもってる。
笑顔がめちゃくちゃかわいい、キム・ゴウン演じるウンスクちゃん。
![](https://robakikaku.com/wp-content/uploads/2018/09/20180920-08-1024x614.jpg)
かわいさ爆発。たまらんです・・・
高校3年生のウンスクちゃんが
900歳のトッケビと出会って、恋をすることになるんで、
「うーむ、それって大いなるロリ○ン・・・」と
初めはこころがざわつきましたが
いやいや、そんな思いがよぎった私がふしだらでした。
汚れちまった人間で本当にごめんなさい。(秋元なんちゃらとかのせいです)
めちゃくちゃピュアーな、純粋な、あったかい関係に
心はすっかり洗われました。
ウンスク洗濯機!!!
まとまらなくなったので、まとめ
トッケビとウンスクちゃんの物語をはじめ、
死神さんの物語も
とりまく周りの人物たちの物語も、
哀しくもあり、
胸キュン100%でもあり、
温かいあったかい愛の物語です。
登場人物たちを好きになりすぎて、ニヤニヤします。
そして
オープニング曲は、北欧風の民謡みたいな感じもする不思議な音楽。
劇中歌も染みます。しみしみです。
さて、まとまらなくなってきたところで、最後にまとめると。
あーおもしろかったー!
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