2月は逃げる。という言葉通り、怒涛のスピードで2月が逃げ去っていき、気がつくと3月がやってきました。
2月中になんとか、、、と思っていたことができなかったこともあり反省の多い1ヶ月でした。
ロバは機嫌よく楽しく働く。が基本。
このかん、キャパの150%くらいでぶっ飛ばしていたなあと思うのでキャパとペースを調整しなくてはいけなさそうです。
裏庭のシンボルツリー、ミモザ
さて、ロバ緑化プロジェクトの第3回目。裏庭にやってきたミモザについて。
裏庭はもともとこんな感じで、荒れ放題でした。
↑の写真に写っている、左側の大きなミモザの鉢植えがやってくる前、裏庭に置く植物をことごとく枯らしていました。
・室外機の前なので、何を置いても乾いて枯れちゃう。
・ビルとビルの間なので日がさす時間が短い。
この庭ではグリーンを育てるのは無理なのか…
でも、窓からの景色を楽しんだり、ホット一息つける場所にしたい!
一縷の望みをいだき、ウッドプロさんで開催された「ガーデン&エクステリア相談会」に参加。そこでお会いしたグリーンの専門家、midoriの山本さんが後日裏庭を見に来てくださいました。
山本さんいわく、室外機から吹き出す風より、上に葉がある植物なら育つ可能性が高い。風が当たる部分は「幹」だったら大丈夫。室外機が3台並んでいて、その隙間に風がでない隙間があるので、そこに鉢を設置すれば、さらに安心とのこと。そして室内から窓の外の景色が楽しめるように、春になると可愛い花が咲くミモザをおすすめしてくださいました。
救世主、あらわる。とはまさにこのこと。
目からウロコがぽろりんこ。
そして・・・ そして、待ちに待ったミモザの花が、今日、ふわふわっと咲きました! 永遠に見ていられます。ニヤニヤ。(仕事しろ)
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